爽やかな味わいと涼やかな見た目。シークヮーサーを使った夏のひんやりレシピ3選
Mr. CHEESECAKE JOURNALです。日差しが強くなり、いよいよ夏本番となってきました。
この夏は、2020年7月に販売した人気フレーバー「Mr. CHEESECAKE hirami lemon(ミスターチーズケーキ ヒラミレモン)」がなんと2年ぶりに復活します。
ヒラミレモンとはシークヮーサーの和名のこと。シークヮーサーとは「シー」は酸っぱい、「クヮーサー」は食べさせるという意味で、沖縄の方言なのだそうです。
さて今回のJOURNALではそんな「Mr. CHEESECAKE hirami lemon」の復活を記念して、シークヮーサーを使ったレシピを3つご紹介します。
ひんやりと冷たいデザートからドレッシングまで、酸っぱいものをおいしく感じる季節に、ぴったりのレシピです。
1.山椒が香りに奥行きをもたらす。シークヮーサーのレアチーズケーキ
酸味とほのかな苦味を持つ大人の味わいのシークヮーサーに、ミントの清涼感を加えた、さっぱりとしたチーズケーキです。さらに山椒をプラスすることで、抑揚のある香りも味わえます。
材料(18cmのパウンド型1個分)
A
・クリームチーズ…108g
・サワークリーム…90g
・グラニュー糖…50g
・シークヮーサー果汁…30g
・オリーブオイル…15g
・ライムの皮…1/2個分
B
・牛乳…100g
・スペアミント…3g
・山椒…少々
・塩…ひとつまみ
・板ゼラチン…2g
・マリービスケット…20〜25g
作り方
【準備】
・マリービスケットを砕き、型に敷いておく
・板ゼラチンを冷水で戻しておく
(1)Aの材料を順番に混ぜる
(2)Bのゼラチン以外を鍋に入れ沸騰させ、香りを移し、粗熱を取る
(3)2に冷水で戻した板ゼラチンを加えて、ザル等で漉す
(4)3を氷水で冷やし、1に加えて型に流し、冷蔵庫で冷やしたら完成
2.さっぱりとした口溶け。シークヮーサーのグラニテ
グラニテはフランス料理のコースに出てくる、シャーベット状の氷のお菓子です。口直しとして有名ですが、さっぱりとした味は食後のデザートにもおすすめです。
材料
・シークヮーサー果汁…60g
・白ワイン…50g
・水…200g
・砂糖…50g
・ミント…適量
作り方
(1)鍋に水、白ワイン、砂糖を入れ、一度沸騰させて冷ます
(2)シークヮーサー果汁と刻んだミントを加え、バットに流し、2~3時間くらい冷凍庫で凍らせる
(3)凍ったものをフォークで砕き、混ぜながらシャーベット状になったら完成
3.軽やかな酸味がおいしい、シークヮーサーのドレッシング
材料
・シークヮーサー果汁…20g
・オリーブオイル…30g
・山椒…0.5〜1g
・蜂蜜…8g
・塩…適量
作り方
(1)全ての材料を混ぜて完成
サラダには、いちじくとミントとモッツァレラを使いました。いちじくは柑橘との相性が良く、シークワーサーの酸味にさらにミントの爽やかさを加えることで、いちじくの甘みが引き立ちます。
軽やかな酸味が特徴的なシークヮーサーは、思わず夏に食べたくなる味です。酸っぱくておいしいシークヮーサーのレシピ、ぜひ試してみてください。
夏限定フレーバー「Mr. CHEESECAKE hirami lemon」が2年ぶりに復刻
Mr. CHEESECAKEからこの度、ヒラミレモンとミントの爽やかな酸味とほのかな苦味を楽しむ、夏限定フレーバー「Mr. CHEESECAKE hirami lemon(ミスターチーズケーキ ヒラミレモン)」が2年の時を経て、再び登場しました。
2022年7月24日(日)・25日(月)・31日(日)・8月1日(月)各日午前10時から販売いたします。
酸味とほのかな苦味を持つヒラミレモンに合わせたのは、夏にぴったりな清涼感があるペパーミントです。そこに山椒やオリーブオイルで、まろやかな旨味と抑揚のある香りを加え、バニラを合わせることでほのかな甘味も含んでいます。
仕上げに中央にかけたのは、沖縄の塩。味の変化をお楽しみいただけるだけでなく、塩味が酸味と甘味を引き立ててより味わい深くなります。
いよいよ訪れる、日差しが降り注ぐ暑い夏。Mr. CHEESECAKE hirami lemonのさわやかな味わいと香りを感じながら、涼やかなひとときをお楽しみください。
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