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【プレスリリース】Mr. CHEESECAKE、質感にフォーカスした器の展示販売会 「Exhibition 質感に触れる presented by Mr. CHEESECAKE」を8/27、28に開催 ―10名の作家による作品を集め、器とケーキの質感を堪能する特別なひとときを提案―
【プレスリリース】Mr. CHEESECAKE、質感にフォーカスした器の展示販売会 「Exhibition 質感に触れる presented by Mr. CHEESECAKE」を8/27、28に開催 ―10名の作家による作品を集め、器とケーキの質感を堪能する特別なひとときを提案―
株式会社Mr. CHEESECAKE(本社:東京都港区 代表取締役:田村浩二)は「Exhibition 質感に触れる presented by Mr. CHEESECAKE」と題し、2022年8月27日(土)と28日(日)の2日間、代官山のSPACE Rにて器の展示販売会を開催します。
これまでMr. CHEESECAKEは、ケーキとともに過ごす時間が少しでも記憶に残るものになるよう、おいしさの追求だけでなく、食体験そのもののアップデートを目指してきました。
本企画では、Mr. CHEESECAKEの世界観を作るシェフの田村浩二とクリエイティブチームが「質感に触れる」をテーマに構想し、空間全体を演出します。10名の器作家さんやブランドを集め、質感の異なる200点以上の器作品やお花をご用意しました。また、カリモク家具株式会社による協力のもと、Mr. CHEESECAKEから着想を得たオリジナルテーブルなどの什器を使用しています。
一つひとつ想いを込めてケーキを作るMr. CHEESECAKEのクラフトマンシップともリンクする、質感にこだわった作品の数々。作家やブランドの想いや自然な揺らぎのある質感に触れ、作品とともにMr. CHEESECAKEの食感も体験していただくことで、より豊かな時間をお届けできればと思っています。
Mr. CHEESECAKEと過ごす時間や空間、それを通じた体験が、日常を彩る特別なものになることを願って。
Exhibition 質感に触れる presented by Mr. CHEESECAKE
開催日:2022年8月27日(土)、28日(日)
開催時間:午前11時〜午後7時(最終入場 午後6時30分)
会場:東京都渋谷区恵比寿西1-35-3 SPACE R
作品価格帯:¥3,000〜¥25,000程度
*数に限りがあり、なくなり次第終了となります
*お支払いは各種クレジットカード、交通系電子マネー、iD、QUICPayをご利用いただけます。現金では承れませんので、予めご了承ください
*来場の際は、マスクの着用をお願い致します。なお、混雑状況によっては入場制限を行う場合があります
*感染予防対策については、厚生労働省のホームページをご確認ください
Mr. CHEESECAKE商品紹介
当日は、Mr. CHEESECAKEの通常フレーバー「Mr. CHEESECAKE with Cooler Bag」も販売します。
Mr. CHEESECAKE with Cooler Bag
レストランデザートのような濃厚かつ儚い口どけと、バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す甘く爽やかな香りが特長で、温度によって変化する味わいと香りを楽しめる新しいチーズケーキ。ケーキと保冷袋がセットになった商品です。
価格:¥3,456(税込)
出品作家一覧
植田佳奈
陶芸家。1992年神奈川県生まれ。2015年武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科陶磁専攻卒業。主に土での質感・素材の実験を繰り返して、新たな陶芸の表現を試みています。小さな穴の一輪挿し・球・かたまり・放射状の立体物など、用途がほとんどないものを制作しています。自然の営みをなぞるような動きや時間を取り入れた制作技法を用いることにより、出来上がった作品は石ころのような存在や佇まいになりうると感じています。
elemense
「elemense」は、日常に静かな佇まいと穏やかな気配をもたらすホームフレグランスとして米国でスタートし昨年日本でデビューしました。人と空間をつなぐ香りが、佇まいや気配、そして所作も印象深くしていけるように、香らせるだけではなく、素材や用具の美しさを備えた香りによる新しい寛ぎをご提案するブランドです。
大渕由香利
1987年千葉県生まれ、2011年武蔵野美術大学陶磁専攻卒業、2011~2014年宇賀和子氏に師事、2014年独立。現在、日本有数の焼き物の産地である常滑を拠点とし、“移ろい”をテーマに制作を行う。
故金あかり
1995年岐阜県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科にて陶磁を専攻。武蔵野美術大学を卒業後、多治見市陶磁器意匠研究所で3年間学び、今年3月卒業。現在、岐阜県多治見市に工房を構え、陶芸作家として活動する。
菊地大護
2年間ガラスの専門学校で基礎知識を学んだのち、ピーターアイビー工房 流動研究所へ入社。技術の向上や独自の感性を身につけながら、4年間の勤務を終え、現在は富山市にある富山ガラス工房で勤務中。作品は薄手のガラスに淡いピンクと黄色が入り混じったメロウな色彩を帯びている。その色が相まって、シンプルなフォルムに色気が感じられ、食事のための器だけでなく空間のための器として使うことができる作品である。
桑原典子
東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業後、愛知県立窯業高等技術専門校製造Ⅰ科修了。森田榮一氏の陶工場654にて研修後に、1999年独立。現在は茨城県笠間市在住。
Masayoshi Oya / Studio Oyama
介護への就職をした後に、子供の頃の夢を追い、瀬戸窯業学校で2005年より2年間学ぶ。卒業後、スウェーデンのCapellagårdenを経て、ヨーテボリにあるHDK大学 のCraft Art修士課程修了。「 ノルディックデザイナーオブザイヤー 2015」スウェーデン代表としてノミネート、2019にはSten A Olsson 文化賞受賞。現在、Lundbygatan のベーカリ跡にStudio Oyama を設立する。
竹村良訓
1980年千葉県生まれ。陶芸家・修復家。木工と漆芸を学びながら陶芸に出会う。文化財修復を修め、古陶芸の研究・復元制作も努めながら、漆芸技法の応用による、陶磁器・漆器修復にも携わった。現在は、陶芸家・修復家として活動する傍ら、2008年に開設した陶房「橙」で指導も行っている。
Forager
季節のひかりと花の作用にフォーカスした花屋として渋谷区西原にてForager・フォレジャーを運営。ささやかだけれど魅力の高い花々を中心に、ジェンダーフリーな花の景色を提案している。店頭での営業の他、店舗への生け込みや展示会の装花やスタイリングを手掛けている。
WASHIZUKA GLASS STUDIO
2015年、ハンドメイドで日用品をつくるガラスブランドとして立ち上げました。「ものそのものより、その人の生活にこそ価値がある」をテーマにしてます。何を使うかより、どのように使うかを大切にし、私たちの暮らしのさまざまなシーンに調和するものづくりを行っています。
協力者一覧
木村遥(スタイリングおよび作品キュレーション)
スタイリスト。雑誌、書籍、広告、webなどで食まわりを主に、ライフスタイルのスタイリングを手掛ける。
カリモク家具株式会社(協力)
カリモクの起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテック&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。本企画の什器を提供。